STD 書き込み日:1月7日(日)11時20分29秒

・・・#001 from Nashville

さて、今年より新局面を向かえ、再スタートを切らせて頂きます。週間という事にさせて頂いた故、なるべく音源も増やして行けたらと考えております。そんな訳で挨拶に代えさせて頂きますが皆様、今後とも宜しゅうお願い申し上げます。。



BIG JOHN HAMILTON - Pretty Girl /Before The Next Teardrop Falls(Minaret 139)

先日、A.N.さんが一足お先に貼られていましたが、実はこれが我が家へ届いた新年の初荷でございます。年末にS.F.さんのマイ・ベスト「Before The Next・・・」と聞いて、いてもたってもおられず、早速注文を掛けました。この辺りはまだまだリーズナブル且つ良質で嬉しい限りではありますが、裏となる「Pretty Girl」ともども、新年のヘビー・ローテとなりました。



BIG JOHN HAMILTON - Before The Next Teardrop Falls /Go Ahead On(from CD,Sundzed 11121)

そして、こちらが合わせて注文したCD。こちらは昨日、やっとこさ届きました。もう少し前に注文した"Fernwood Rhythm N' Blues"と一緒に。以前NAOYAさんに紹介頂いた物です。さて、こちらの「Before The Next・・・」は別テイクという事で、再度取り上げました。まだ2〜3度しか聴いておりませんが、バックの女性コーラスがなく、シンプルな感じをまず受けますが、ヴォーカルのニュアンスも若干違ってますかね!?お気づきの点はドシドシとお書き込みくださいませ。尚、当CDには未発も2曲入っており、その内の1曲「Go Ahead On」を貼っておきます。これもBIG JOHNの魅力、時折見せるオーティスを彷彿させるスタイルです。

♪ SOULFULLY, NAOYA : 1月7日(日)12時39分42秒

4曲(3曲だが)共良いですねぇ。。 やっぱりサザンは良い!!

ところで、今日は、岐阜・京都は大雪ですが、そちらは大丈夫? 名古屋駅では降ってはいるが積もってはいなかったけど。。












STD 書き込み日:1月14日(日)09時53分32秒

じゃあ、こちらも行かせてもらいまっせ。。

・・・#002 from Detroit



EDDIE HILL
- You Got The Best Of Me /Baby I Cried(Thelma 105)
- I Can't Help It /I Can Hear You Crying(Ge Ge 502)
- Nothing Sweeter/Inst. (M-S 207)

辛子をまぶしたようなこのデトロイト屈指のディープ・シンガー、作品は3枚しかないが最初にGe Ge盤を獲ってから20年もの歳月を費やしてしまったぜ。。わはは。こういうのはイギリス人に任せるのではなく、日本人にしっかり聴いてもらいたいね。硬質なデトロイトのバックの乗って、場の空気さえ変えてしまうEDDIEのシンギングが炸裂する珠玉の3枚。出来はどれもが高水準で、やはり1枚も外せないね。

♪ SOULFULLY, NAOYA : 1月14日(日)10時00分01秒

今日のは、全部持ってますぞ。。 わはは。。 確かに外せないよね。。

ところで、またマーク換えたの?? わはは。。
STD 書き込み日:1月20日(土)20時55分25秒

・・・#003 from Memphis



RANDY BROWN - If I Don't Love You (from LP,Chocolate City 2017)

今日はちょっと新し目でスタート。RANDY BROWNのラストLPより、モダンなバラードを。ランディというシンガーは当日本においては60年代〜70年代を好むクラッシック派、80年代以降を好むモダン派の両派の接する丁度真ん中辺りに位置する人じゃないだろうか!?古き良きサザン・スタイルという訳ではないが、ディープ・ソウルの伝統的要素は充分に養われているし、それを良い意味で継承して行くのだろうな。。という予感をここでは充分に感じさせてくれる。しかし、後の作品を見渡す限り、この時点が彼の頂点であったというのは、いささか残念ではある。



RANDOLPH BROWN & CO. - It Ain't Like It Used To Be /You Can Be Cured (\ Chains 7012)
THE NEWCOMERS - The Whole World's A Picture Show /Too Much Going To say Good-Bye (Truth 3213)

さて、若干過去にさかのぼって、\ Chains盤が75年、Truth盤が74年であるが。。今回、この企画にあたり彼についてU.S.B.D.G.で復習をしてみたのだが、なんと驚くべき誤認がありました。このNEWCOMERSのヴォーカルはランディだとずっと思って来たのですが、鈴木さんの解説によりば、彼がNEWCOMERSにいたという事実はなく、このヴォーカルも兄のバートラムとの事です。げげっ、、そうなの!??



ランディー・ブラウン - クレイジー・バウト・ユー・ベイビー /天使の瞳 (Parachute/キング 224)

こんなのもありまっせ。。という事で日本盤。時代は79年で、シャバではディスコ全盛ですが、時代の波にも流されずオーソドクス且つ懐の深い彼の持ち味を存分に発揮した秀作バラードだと思います。

♪ SOULFULLY, NAOYA : 1月20日(土)22時31分24秒

真中の2枚しか持っていない。。 LPは処分済み。。 どうも新しく過ぎて駄目だった。。
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