LENNIE SATIN - Somebody Help Me /Homebound(Fip 1727)

じゃあ、今日は話題のコレ!数年前、ここで紹介した時に大反響(?)を呼んだお皿。声と言い、随所で見せるツボを抑えたシャウトといい、素晴らしいね。ところで、W.B.等のLONNIE SATINとLENNIE SATINは私、別人だと思っているのですが如何でしょう!??続きは後ほど阿佐ヶ谷にて。。。
#151・・・from Chicago

















JOHNNY THUNDER - You Send Me/Am I Right Or Am I Wrong (Diamond 222)

昨日、風さんとトレードしたレコ。有名歌手が歌うズバリ、クック・ナンバー。LPもあるし、あまり深追いしたいシンガーでもないが、クック系コレクターとしては欲しい1枚(忘れてました)。今更どうこう言うまでもないが後半、切り込んで来るギターや熱を帯びてくる彼の歌が良いね。
#152・・・from NY


DEL ROYALS - Man of Value /Come Back Pearl(Mercury 72970)
feat. WILLIE JOHNSON

Mercuryの裏付きですぞ。たとえ裏がインストだろうと裏付きで持つのが正しいWILLIE JOHNSONファンなのです。。わはは。これは鈴木さんの解説によればNY録音だろうとの事。DEL ROYALSとはインスト・バンドなのでしょう。表のジャンプは彼の中ではあまり評価高くないようですが、私は大好き。インストの裏もあえて貼り付けましたが、これにWILLIEのヴォーカルが乗っていたならさぞかしカッコ良いファンキー・チューンだったろうな。。と妄想を膨らませてくれる、有難きレギュラー盤でこその楽しみです。
#153・・・from NY


JOHNNY TWIST - Nobody Knows Love But YouGo Go Baby (Checker 1139)

アーリー・ソウル・ラヴァーズ・オンリーですかね、今日のは。シカゴ・ブルース界の重鎮WILLIE DIXON制作、歌うは若き日のJOHNNY WILLIAMS。変名によるリリースです。後に見せるようなスタイルはまだ形を潜め、若さ故の一途な歌いこみが初々しい。しかし、この時代の音って、サザン(ディープ)とはまた違った意味で、生き生きしてますね。
#154・・・from Chicago


JOE MURPHY - So Blue /It's A Weakness(Vivid 106)

元FIVE JETS、5 STARS、VOICE MOSTERS(on Anna)のメンバーだった人。ソロではこれ1枚だけのようです。両面リズムナンバーのノーザン・ビートですが、そこはかとなくディープな面も持ってます。表はブリブリ・ホーンがカッコいいミディアム。UKではこちらの方に注目しているようです。でも裏も中々。イントロを聴くとCLIFF NOBLESが歌い出しそうなダンサーで、愛着を憶えます。
#155・・・from Detroit


CECIL BARBER - You can Make It If You Try/I'm Not A Know It All (South Town 214)

南の街だから単純に南部!?とは決め付けられないだろう。各州に南に位置する街は無数にあるものね。ちょっと地名特定出来ません。裏はテーンネージャーズの曲ですが表のGENE ALLISONのカバーの出来が結構良い。こんな声のシンガー、他にいそうだが今、思い出せない。味わい深く、じっくりと聴かせてくれます。尚、この人もワン&オンリーのこれ1枚のみのようです。
#156・・・from Unknown Place


LITTLE RONNIE & CHROMATICS - Get To Stepping /Can You Foggive Can You Foget ?(Early Bird 49660)

レコードはH.L.S.、Galaxyとこのレーベルで数枚出ているようです。これを聴く限りではJ.B.フォロワーという感じのシンガーですね。勿論、J.B.のような緊迫感や深みは感じられず、もう少しユルい。まぁしかし、ユルいが故に重点がヴォーカルに寄っているのが救われる。両面のライティングにクレジットのあるANDREWSというのはHAROLD ANDREWSのことかな!?このレーベル、まだまだ知らないシンガーがいますね。
#157・・・from C.A.


NORMAN WEST - Let's Them Talk /Miss Personality(Smash 2100)

私もネタバラシします。先日捕獲した10年来のウォント皿がこれ。ソウル・チルドレンの男性片割れと言った方が若い人のは通りが良いでしょうね。シングルはHiに2枚、Mocに1枚、そしてSmashに2枚。一応ここまでは揃いました。中でもすこぶる出来が良いのが、MocとSmash盤2枚ですね。名曲「Let's Them Talk」は数ある名唱の中でも群を抜いていると思います。裏のジャンプもイイ。
#158・・・from Memphis


JEANNIE REYNOLDS & THE RE-LEETS - People Make The World /I Don't Mess Around(Wahington 1001)

SHIRLEY JEAN名義(変名)によるPeople盤(千夜一夜 #745話)も良いが、よりソリッドで緊迫感のあるこちらもまた格別です。People盤は70年代らしい円やかなサウンドですが、こちらは全体に流れている空気が60年代のゴツゴツした黒さを持っています。最も歌詞の内容からすれば録音は70年代初めだと読めますが。。さて、本命のPlug Sideは実はこの裏。ウルトラwサイダーです。バックはL.J.のMoniqe盤辺りと関連してると思います。
#158・・・from Detroit
 

ANNETTA - Since There Is No More You /Get Away Boy(Juggy 404)

マイアミ出身のANNETTA SNELLのソロデビュー盤です。このレーベルはNYですが買い上げ!?ここの人は結構持ってると思いますが、私もようやく買えました。アネッタはこの前にもFABULETTES、MAR-VELLSというグループで歌っていましたが、そちらはガールズ・グループ風。ソロになってPAUL KELLYの援助を受けディープ・ソウル・レデイに変身しています。少し可憐な部分も残しながらも気丈な芯の通った女に成長しました。この後のDial、Epicもディープ・ソウルとして素晴らしいですね。かなり以前、デブいアネッタをお見せしましたが、お口直しに今日は彼女が最もカワイかった頃のフォトをサービスしましょう。
#160・・・from NY
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