「ソウル千夜一夜」
JULES JOHNSON & THE DYNAMICS - Take A little This Time /Walking Along My Way (Polydor 14196)
JULES JOHNSONのまだ持ってなかった1枚目が入手出来、これで2枚揃った(2枚目はDj盤です)。2枚目は以前ここにも貼り付けましたが、甘みも含んだNY産(A Cleon Wilson Pro. A NY Sound)バラードでした。しかし、今回の1枚目は制作陣は全く異なり、GENE "Bowlegs" MILLERがプロデユース、ストリングス・アレンジにはJAMES MITCHEL(この人もHi関連との拘りあり)と南部に所縁のある人たちの手を借りている。故に南部録音の可能性も高い。かといってサザン風な作りではないが。。。。色合いは2枚目と比べても大きく崩れてはおらず、ほぼ同路線と言って良い。特別上手いとか凄いって訳じゃないが、丁寧に歌われる中に独特の甘みとほろ苦さが同居していて結構聴かせてくれる。尚、どちらも裏は大した事ない(らしい)ので、Djで充分かと思います。


今日のは持っていません。 STDさんがDJ盤で持っているというもう1枚のをレギュラーで持っていました。 あと1枚、良いのがあるそうですね。
その732話。NYから。
その733話。オハイオから。
ALBERT WASHINGTON & THE KINGS - You Gotta Pay Your Dues /Jealous Woman (Fraternity 998)
ALBERTのFraternity盤というのは結構出ていて、巷でもよく見かけますがこの#998だけはまず見ない。約20年前のファンジンにディープ・ソウルのレココン・リストが載っていて、そこで鈴木さんが取り上げていた曲。以来気になって、Fraternity盤をこまめにチェックしてましたが、全く見つからず。最近やっと見つける事が出来ました。もう少し新しいところでは"SOUND OFF VOL.5" でSさんが取り上げています。この時代の録音は既に英Aceからリイシューされてますが、これは7インチで聴きたいと思い、お預けにしてました。期待としてはもっと凄いかと胸膨らんでいましたが。。。それでもこの出来ならけなすところも見当たらない。
その734話。NYから。
久しくグループ物を聴いてなかったですが、今日はグループで。後のライフ・スタイルというのは彼ら位になれば、既に誰もが知っている周知の事実だと思います。手元にシングルは3枚ありますが、どれも質が高くハズレはありません。ストロング・リードに絶妙のコーラス・ワークはここでも健在。じっくりと展開されるスローに安定感のあるミディアム。これならグレート・ダブルと言って良いでしょう。
FERGUSON, DAVIS & LEE - She's Gone /She's not An Ordinary Girl (Chess 2138)
その735話。南部から。
JAMES BARNETT - Take A Good Look /Keep On Talking (Fame 1001)
白人との噂もありますが、ここまでやってくれたならまぁ、どっちでも良いです。裏のナンバーはUKで人気の曲。Northern Soul Top 500のNo.411に選ばれてます。しかし、ディープ・ファンならば、やはりここは表のサザン・ミディアムでしょう。本人(?)による多重録音でデュオ風に歌われています。定石通りと言えばそれまでですが、後半に向けてのヒート・アップもあって、聴き手を熱くしてくれる。
PERCY SLEDGE並びにQUIN IVYによる一世一代、空前絶後のヒット作と言えば「男が女を愛する時」だろう。R&Bヒット・チャートを遥かに飛び越し、もはやアメリカを代表するスタンダード・ナンバーと言っても過言ではない。それ故にディープ・ファンからは冷遇されてますよね。しかし、それ以降の王道を歩めなかったのはやはり、PERCYのこじんまりとした力量故と思います。ここでは夢よもう一度とばかりにQUIN IVYのプロデュースの元、健闘してますが、やはり夢は夢、奇跡は二度起こらない。しかし、改めて聴くと、中々良い歌を歌ってますよ、PERCYも良い歌手だ。
PERCY SLEDGE - I'll Be Your Evrtthing /Blue Water (Capricorn 0209)
その736話。同じく南部から。
その737話。L.A.からナイス・デュオ。
THE SIMS TWINS - You've Got To Do The Best You Can /Thankful (Omen 8)
Sar以降のSIMS TWINSはどれも聴きもので、彼等というだけで安心出来る。以前Convoy盤を貼りましたがここではそれ以来かな!?我が家では何となくよく掛かっています。まぁ殆どの方が彼等は耳にしたことがあると思うので、取り立ててどうこう言う事もないが、やはりここでも息の合ったディープ・デュオならではの仕上がりで、イケてます。
その738話。南部から。
BILLY YOUNG - You Left The Water Running /Have Pity On Me (Chess 1961)
今日のはベーシック・アイテムです。裏のバラードは昔、OSCAR TONY JR.とカップリングで作られたブートLPにも収録されていました。両面共にリック・ホールの元で作られたFame録音。完璧なバックに支えられたディープ・ソウルの傑作と言って良いでしょう。表のジャンプは他にタムズが歌っているそうですが、未聴です。裏はもうサザン・バラードの見本みたいに素晴らしいですね。
その739話。西海岸から。
BILLY WATKINS - Just For You (Stone Fox) /Beverly (Kent 411)
先日に続き、ここでのBILLYの2枚目。これは鈴木さんに約束されたベスト期の録音(64年〜66年)。クック・フレーバー溢れるミディアム2曲です。表の「Just For You」は一旦終わるかに見せかけて再び立ち上がってくるという構成。この時代のJ.B.などがよくやっていた手法ですね。裏はコーラスがDoo-Wopっぽく、時代を感じさせるが、中間のサックスがクサくてカッコイイR&Bダンス・ナンバー。
KIM TOLLIVER - Standing Room Only /Your Love's On (Pathfinder 101)
KIM TOLLIVERはNY辺りを活動ベースにしてますが、これは南部よりのデビュー盤。プロデュースはこれまで通り夫のFREAD BRIGGSが行っておりますので、特別南部臭が漂うと感じる訳ではありません。時代的にも70年代中期、サザン・ソウルとしてもより進化過程というか転換期に差し掛かっていたであろう時代。KIMのヴォーカルが生きた、これまでと比べてもよりスケールの大きなバラードに仕上がった。











その740話。南部から。
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