Afron 書き込み日:12月3日(月)23時27分02秒
先日は、あのような会に参加させて頂きありがとうございました。楽しくて楽しくて、時間があっという間に過ぎてしまいました。また来年も絶対行きたいです。
それでは僕の4枚です。
Billy
Ocean / Love Really Hurts Without You (Ariola
America)
名前だけを見て敬遠しては馬鹿を見ると思い知らされた一枚。ブラコンで有名なシンガーだと思いますが、これは恐らくデビュー頃の作品でリリースは76年。典型的過ぎるほど典型的なノーザンで、ここでのビリー・オーシャンはまるで全盛期のエドウィン・スターを彷彿とさせる歌唱で聴き手に迫ります。思わず体が動き出し、そして何故か泣けてくる。決して避けては欲しくはない最高のナンバーです。
Arthur
Ponder / Dr. Strangelove-pt.1
(Capricorn)
同じレーベルのオスカー・トニーの影に隠れていても、これはすこぶる出来がいい。割と淡白なバックを補って余りある、素晴らしすぎるサドな歌いまわし。「ウゥゥゥウゥゥゥイェエェェ〜…」…涙なしでは聴けません!!
Alexander
Patton / Make The Best Of What You Got (Duo
Disc)
まるでどこかの教会で録音されたかのような神々しさまでも感じさせるバックに、終始フェイクで押し通すこのシンガーの声質は相当僕の好みで、後半被さってくる異様な雰囲気のコーラスも、泣くのを堪えている自分に追い討ちをかけるように涙腺を直撃します。3,4年前にCDで初めて聴いて震えて以来、やっと手に入れる事が出来ました。全然レアではないですが(笑)
Richie
Barrett / Summer's Love
(Crackerjack)
ドゥーワップ(オールディーズ)なので趣旨に反するかとも思いましたが、大好きなので入れました。以前、僕のブログで書いた"Richard
Barrett with The Chantels / Summer's Love
(Gone)"のセルフカヴァーとなる物で、こちらもまた素晴らしい仕上がり。そしてやっぱり泣けます…このGone盤も年内に手に入る見込みが出来たので、いい年末が送れそうです。
ツーさん、結局僕はあの後すぐ帰りました。新宿だけで十分満足でしたので。しかし、名古屋についてからまたレコード屋に寄ってしまい、そこでもまた買ってしまいました。もう病気です。破産まで秒読みかと・・・
以上、長文を長々と失礼しました。素晴らしい音楽と、素晴らしい方達に出逢えて最高の忘年会でした!!!
♪ SOULFULLY, NAOYA :
12月4日(火)09時39分02秒
お疲れ様。。
それにしても、一杯買って帰ったようですね。。 また、地元に戻って直ぐにレコ屋に行くなんて凄い病気。。 わはは。。
また、何か上京することがあったら、是非連絡してね。。 で、↑の4枚。。 真ん中2枚は持っていると思うけど、あとの2枚は持っていないなぁ。。