tk 書き込み日:12月27日(土)23時06分23秒

すっかり遅くなって済みませ~ん。
忘年会でかけたお皿のアップデートです。

今年はずっとWANTから消えなかった有名盤が
大挙して我が家に来てくれて、たいへんうれしいと同時に
ますます借金が嵩むという、たいへんびみょーな一年でした。。。

というわけで、有名盤は皆さんよくご存じなので、
忘年会ではちょっと趣向を変えたものを前半に回しました。

Pic & Bill (Zuma 656) All I Want Is You
まずは、珍盤。わはは。
彼らの三大名曲(残り二つはA Man Without A WomanとJust A Tearね)
の一つ、All I Want Is You (Charay 67)に、
70年代、Bill Smithがストリングスとヴィヴラフォンをダビングしたお皿。
(ちなみにZumaの住所はLe Camと同じです)
きっと、70年代に彼らが営業するのに、名刺代わりの一枚として作ったんじゃないか?
と、勝手な妄想ふくらませております。
もともと70年代的な甘さのある曲なので、弦やヴァイヴが加わってむしろこれが決定版ではないか?
と感じるくらい。結構気に入って繰り返し聴きました。やっぱり、この二人は最強だわ。

The Demon & June Conquest (Jet Set 1008) The Only Way To Correct A Mistake (In To Make One) / In My Dreams
忘年会では表のみ回しましたが、ここは両面貼りでゆきます。
June Conquestは、CurtomやMayfieldにレコのある実力派レディですが、ここでの主役はDemonという謎の男。
この歌いっぷりが、なんとも深ぁ〜〜〜い味わいがあって、ついつい何度も何度も聴き返す・・・というわけで、
表も裏も、この一年でそれぞれ100回以上聴きました。 間違いなく、今年一番聴いたお皿。
でも、これ、STDさんが地獄SOULで紹介した一枚だったらしい。
全然覚えてなかった。。。 STDさん、ごめんなさい! とともに、STDさんの耳に改めて敬服ですm(..)m。


Jimmie Brasswell (Gene 220) One More Chance / Some Changes Made
忘年会前日までは、このお皿が第一位でした。わはは。
5年ほど前にSさんちに押しかけていった際に聴かせていただいた一枚。
以来、いつかいつかと念じていたら・・・やってきました。
Clarence Murrayで親しんでいた曲ですが、
はるかにストレートでシンプルな作りが、曲の良さを際だたせてます。
裏もすばらしく泥臭いジャンプで、最高の一枚。
言うことありません。忘年会ではOne More Chanceだけでしたが、こちらも両面。


Modern Soul Trio (Youngstown 606) That's Where It's At
忘年会前日に交渉成立! で、トップに躍り出ました。
当然です。これ以上のシングルがこの世にあるのか!と、夢にまで見た一枚。
個人的には、究極のサザン・ソウルのシングルです。
え? 曲が短い? 100回でも200回でも繰り返し聴けばよいのです。わはは。


なお、Modern Soul Trioがくる前は、状態の良いのに買い直せたこともあってとにかく良く聴いたので
Gene MiddletonのWhen A Boy Becomes A Manがランクインしてました。
以上, すっかり遅くなってしまってごめんなさ〜いm(..)m。

新年も相変わらずこんな調子ですが、なにとぞ宜しくお願いいたします!



♪ SOULFULLY, NAOYA : 12月27日(土)23時39分37秒

お疲れさん。。

音も貼り付けてくれて有難う。。 って、ココの四天王は皆貼り付けないとね。。 わはは。。

>>Pic & Bill (Zuma 656) All I Want Is You

これはリイシューだと当日鈴木さんから指摘があったの知らなかった??

>>The Demon & June Conquest (Jet Set 1008) The Only Way To Correct A Mistake (In To Make One) / In My Dreams

このDemonとは、Quinvyにシングルを1枚残しているDemon Brothersという事は以前にも書いたよね。。 わはは。。
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